(写真:JTBC「場合の数」)
韓国で9月に初放送されるP.O出演ドラマ「場合の数」のスチールカットが公開されました。
出演者には、Wanna One出身オン・ソンウ、シン・イェウン、キム・ドンジュン、Block BのP.O、アン・ウンジン、チェ・チャンホ、ペク・スミンら“本物の友人”ケミ(ケミストリー、相手との相性)”を誇示する豪華ラインナップを公開。
熱くときめく若者たちのストーリーを多彩に描いていく、個性溢れる人気スターたちの出会いで期待を高めている。
「場合の数」は、10年にわたりお互いに片思いをしていた2人の男女のリアルな青春ロマンスだ。長年の片思いの末に結局本心を隠した女性と、ようやく気持ちを悟り、想いを表現しようとする男性の物語だ。「私のIDはカンナム美人」で人気を博したチェ・ソンボム監督が演出を務め、感性的な筆力で2017年、JTBCの脚本公募に当選したチョ・スンヒ脚本家が執筆を務めて完成度を高める。
(写真:JTBC「場合の数」)
温かくて親近感溢れる魅力で人気を得ているP.Oは、“男の友達”の定石のようなキャラクター、チン・サンヒョク役を演じる。酒屋「今晩」を運営する彼は、情熱溢れる青年だ。友人たちのあらゆる冗談にも笑顔で対応する彼は、性格のいい“肯定王”だ。たまに小学生のように茶目っ気溢れる姿を見せるが、友人に対する愛情はとても義理堅い。「ホテルデルーナ」「ボーイフレンド」などで個性的なキャラクターを演じたP.Oが、「場合の数」を通じてまたどんな愉快な魅力を披露するのか、好奇心をくすぐる。
「場合の数」の制作陣は「キャラクターと100%のシンクロ率を誇示する若者俳優たちが集まった。一緒にいてこそより輝く“青春シナジー”を期待してもいいだろう。愛に奥手だが、率直な青春を描いた多彩なストーリーが、楽しみを与えるだろう」と伝えた。