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JTBCドラマ 「場合の数」 P.Oではなくピョ・ジフン、現実感溢れる演技で魅せる“存在感”

 

JTBC「場合の数」ピョ・ジフン(P.O)が初放送から存在感を放った。

 

9月25日 初放送されたJTBC新金土ドラマ「場合の数」(演出チェ・ソンボム、脚本チョ・スンフェ)で、ピョ・ジフンは情熱と肯定のエネルギー溢れる居酒屋の社長“ジン・サンヒョク”役を担った。

 

サンヒョク(ピョ・ジフン)は、数えきれないほど多くの別れを終え、新しく付き合った彼氏と100日でまた別れたウヨン(シン・イェウン)と友達たちを自身のお店“オヌルパム(今夜)”で迎えた。

 

店に入ってこようとするお客さんを遮るサンヒョクは、卵焼きクーポンを与え、営業が終わってしまったと話し、お客さんを送りかえした。苦労して集めた元手で買い取った店だが、傷ついたウヨンと彼女を慰める友達たちの席を壊したくなかったのだ。

 

お客さんを返し、席に戻ったサンヒョクは「キョンウ(場合・ケース)のないキョン・ウヨン!俺がお前のせいで大事なお客さんを追い出してしまった。なんでそんなに別れるんだ」と、軽く見えるがありふれていない自身だけの言葉で慰めた。

 

また、学生時代からジンジュ(パク・スミン)とはいがみ合いのティキタカ(気の合う2人のテンポ良い会話)を見せ、笑いと共感に加え、省くことのできない魅力を伝えた。

 

このように現実感溢れる演技で初放送から存在感を刻んだピョ・ジフンは、今後テレビの視聴者たちの心をたっぷり惹きつける予定だ。

 

JTBCドラマ「場合の数」は10年かけて互いに片想いをしている2人の男女のリアル青春ロマンス、毎週金土 午後11時に放送となる。